祝、Play 初の文鎮化です。。。^^
少々焦りましたが、事前に「Flashtool(0.2.9.1 Beta) から リカバリできました かめめおるぐ」この記事を書いておいて良かったです。
実際にこの方法で文鎮状態から復旧しました。
行った内容は、「FLASHTool の xRecovery ボタンをクリックしてインストールをしてみた」という内容です。
失敗用のメモなので、間違っても実行しないでくださいね。文鎮化しますから・・・。
FlashTool(0.2.9.1)を起動して、
X10 扱いでOKをクリックしました
次に、rootを確認するために「Ask Root Perms」をクリック
クリックしたら、端末側のSuperUserを許可します。
一度許可するのを忘れてエラーになりました。。。
右端の「xRecovery」をクリックします。
インストールは無事完了。
再起動します。
ソニエリのところで、バックキーを数回押してみます。
変化がありません。
X10 と同じように一番右側(検索キー)なのかなぁと思って、こちらも試しましたがダメでした。
このときは、なぜか普通に起動しました。
しつこいかめは、もう一度同じ方法でトライ。(これがいけなかった)
二度目には、ソニエリのロゴから前に進まなくなりました。(文鎮化です)
X10のときの文鎮化と少し症状が違っていまして、
- ソニエリのロゴで1分程度固まった状態になる。
- その後、電源が切れるのか真っ暗な状態になる。
- 30秒後ぐらい経つとまだソニエリのロゴが現れる
3の状態になると、「Sony Ericsson PC Companion」が起動します。
しかしこの状態では、「asm.jar」も「AndroidSDK」も端末を認識しません。
意外に頼りにしているテザリング時必須アイテム「Pdanet」も端末を認識しません。
2の状態になると、「Sony Ericsson PC Companion」が勝手に閉じます。
この1~3を無限ループします。
もう初期化するしかない状況ですが、titaniumBackupでバックアップずみなので、データ面の紛失やアプリ再インストールの手間は全く心配ない状態です。
一番心配なのは初期化できるか、ですよね。。。
Flashtool(0.2.9.1 Beta) から リカバリできました かめめおるぐ
↑この方法でやってみたのですが、あっさり初期化に成功。よかったぁ。
これが出来るのであれば、TitaniumBackupがあるので多少無理をしても大丈夫だなぁと、少々気分が軽くなりました。
今回は失敗に終わりましたが、arcはxRecoveryできるのですから、Playももうすぐできるようになるんだと思います。
xrecovery for ARC – xda-developers
↑ xda にはこんな情報も公開されています。
PLAYのデベロッパーページにはまだxRecoveryの文字すらない状況ですが、もうすぐだと信じて今は「待ち状態」のかめでございます。
参考にさせて頂いたブログ記事:
SithBlo Xperia arcでxRecovery (ただしPC必須)
こちらの記事と異なる点は、「この記事の専用として改造してあるFlashTool」を使わず、普通のFlashTool0.2.9.1 を使用したという点です。
改造部分がどのような仕組みなのか調べるのに時間が掛かりそうだったので利用を控えました。
もしかしたら、こちらを利用することで成功するかもしれません。
関連記事
- SEUS と Sony Ericsson PC Companion では動作が違う?
- GingerBreak で root をとってみた&Titaniumでアプリを一括リカバリ
- Flashtool(0.2.9.1 Beta) から リカバリできました
- Sony Ericsson、Xperia arc, Xpeira PLAY のアップデートを具体的な改善点含め正式告知
- Xperia PLAY をAndroid2.3.3(3.0.1.A.0.145)にFlashtool経由でアップデート
Trackback URL
管理者承認後に公開されます。リンクと感想は必須でお願いします
最近のコメント