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そろそろ、面白そうなROMが出てきているので、事前準備として ClockworkMod Recovery が使用できる状態にしておこうと思います。

XperiaPLAYでxRecoveryのようなバックアップ「ClockworkMod Recovery」登場 かめめおるぐ

このときにさらっとメモしましたが、実際に導入はしませんでした。

特に難しい作業ではないと思うのですが、あとで忘れるといけないのでメモしておきたいと思います。

上の画像をみると、「ビデオチャットとボイスチャットを有効にする」というチェックボックスがあります。

通常ですと、GoogleTalkのボイスチャットは、Android2.3.4からの提供のはず・・・

ですが、MoDaCo のPaul氏がなんとこのボイスチャットを可能にするユーティリティをリリースしました。これで、Android2.3.3でもGtalkのボイスチャットが使用できます。

これを行うにはルートを取得してあることが前提となります。

また、実行する端末がAndroid2.3.3である必要があります。

（Paul氏曰く、build.propを2.3.3に偽装すればAndroid2.3.2でもいけるそうです。）

ルートの取得とブートローダのアンロックに関連するコメントをたくさん頂きましたので、コメントを頂いてわかったことなどをまとめてみました。

とは言いましても、あくまで今ある情報をまとめただけでございます。

間違っている可能性もありますのでその際はコメントにてご指摘頂けますと幸いです^^

ブートローダをアンロック（ロック解除）するということ

XperiaPLAY（arcも含めて大抵の端末）のブートローダはロックがかかっています。

このロックを解除する方法は、なんとソニエリから公式の方法がアナウンスされています。

その作業を行うことでロックを解除することが可能です。

XperiaPLAY のブートローダー解除成功！！ かめめおるぐ

しばらくの間、お別れしていたSuperuserリクエストと再会^^

ブートローダをアンロックしていればやり方は至って簡単です。
（とは言っても、危険な作業ですので十分に知識のある方が自己責任で行ってください）

注：このやり方は、ブートローダをアンロックしていないと出来ません。

xdaにやり方が載っていたので、バッテリーアイコンの変更やステータスバーの透過にトライしてみました。

上の画像の通りうまくいきました。

やっとブートローダーをアンロックしたことにメリットを感じてきました^^

バッテリーアイコンの1%刻みは重宝しますね。

以下、やり方のメモです。

アイコンなどのクリエイションは「UOT Kitchen. Kitchen」という素晴らしいアイコン生成サイトがあるのでこちらで行います。

導入条件は以下の通りです。

• ブートローダーはアンロック済み
• ルート取得済み
• busyboxインストール済み

Screenshot It は検索ボタン長押しで直ぐに起動出来るスクリーンショットアプリなんですが、一昨日のアップデートでXperiaPlayでちゃんと使えるようになりました。

今までは上の画像のように少し色あせたような色合いでなら撮ることは出来ました。

Invert Colors にチェックすると赤っぽくなるし・・・

これでもまぁいいのですが、なんか壊れた端末みたいだなぁと。。。

他のアプリでも何種類かはしっかりスクショが撮れるアプリを見つけたんですが、検索ボタンに自動的に割り当てられるこのアプリが使いたい。
（ちなみに、screenshot Gik Soft でも撮れます。が少々使いにくい）

そんなじれったい気持ちで待っていたらアップデートが来ました。

それで今回のアップデート後に撮ったのがこちらです。

かめめねっとで使っている 半濁点と濁点が読みやすいフォントに変更しました。

X10でも、Win7 でもお世話になっているATOK、やっぱり使いたい。

でも、Playの場合、マーケットで「ATOK」と入れても、

でてきません。。。

Flashtool（0.2.9.1 Beta） から リカバリできました かめめおるぐ
でRecoveryしちゃったので、またrootをとらなければならないのですが、

Xperia PLAY の root が取得できました かめめおるぐ でやったように、「play_modded.img」を焼くのではなく、もう一つ別の方法でルート化してみます。

むしろ、こっちの方が簡単。

GingerBreak というワンクリックでルート化できちゃう便利アプリです。