FTS v05 ONLINE [FINAL] DooMLoRD Kernel Compatible を導入する かめめおるぐ
で、FTS v05 を導入しましたが、次は後編「DooMLoRD カーネル」の方を導入します。
導入後の端末情報画面です。
FTSを導入した直後、スクリーンショットが撮れなくなってしまったんですが、このカーネルを導入した後は問題なく撮影できるようになりました。何だったんだろう?
カーネルバージョンが、2.6.32.9-perf doomlord@doombox #1 となっています。
DooMLoRD Kernel のインストール方法
かめはFTS v05を導入してからインストールしましたが、FTSを導入しなくても手順は一緒です。
FTS v05 を導入する場合は、先にFTSをfastbootで焼いてから、このカーネルを焼きます。
[KERNEL][PLAY] Pre-Rooted + CWM-FX-Recovery + OC [FW: 145/146/148] – xda-developers
より、最新版のカーネル(boot.img)をダウンロードします。
ダウンロードした「boot.img」を android-sdk-windows\tools 内にコピーします。
xPlay の電源を落とし、検索キーを押しながら、PCとUSB接続を行います。
電源ランプが青色に点灯します。
コマンドプロンプトから、android-sdk-windows\tools の場所を指定して、以下のコマンドを実行します。
fastboot flash boot boot.img
そうするとこんな感じになります。
finished という文字が表示されれば完了です。
USB接続を解除して、端末を起動しましょう。
もちろん、日本語で表示されます。
FTSを入れていますので、バッテリー1%刻みの100%表示や、Gtalkのボイスチャット機能などはそのまま利用可能です。
オーバークロックによって、ゲーム環境が更に快適になればいいなぁ~と思いながら、次回はオーバークロックの設定を行ってみたいと思います。
次回記事へ:カスタムカーネルで1.86 Ghz オーバークロック、XPERIA Play が覚醒しました。 かめめおるぐ
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