8月 012011

FTS v05 ONLINE [FINAL] DooMLoRD Kernel Compatible を導入する かめめおるぐ

で、FTS v05 を導入しましたが、次は後編「DooMLoRD カーネル」の方を導入します。

image

導入後の端末情報画面です。

FTSを導入した直後、スクリーンショットが撮れなくなってしまったんですが、このカーネルを導入した後は問題なく撮影できるようになりました。何だったんだろう?

カーネルバージョンが、2.6.32.9-perf doomlord@doombox #1 となっています。

DooMLoRD Kernel のインストール方法

かめはFTS v05を導入してからインストールしましたが、FTSを導入しなくても手順は一緒です。

FTS v05 を導入する場合は、先にFTSをfastbootで焼いてから、このカーネルを焼きます。

[KERNEL][PLAY] Pre-Rooted + CWM-FX-Recovery + OC [FW: 145/146/148] – xda-developers
より、最新版のカーネル(boot.img)をダウンロードします。

ダウンロードした「boot.img」を android-sdk-windows\tools 内にコピーします。

xPlay の電源を落とし、検索キーを押しながら、PCとUSB接続を行います。
電源ランプが青色に点灯します。

コマンドプロンプトから、android-sdk-windows\tools の場所を指定して、以下のコマンドを実行します。

fastboot flash boot boot.img

そうするとこんな感じになります。

2011-08-01_105156

finished という文字が表示されれば完了です。

USB接続を解除して、端末を起動しましょう。

imageimage

imageimage

もちろん、日本語で表示されます。

FTSを入れていますので、バッテリー1%刻みの100%表示や、Gtalkのボイスチャット機能などはそのまま利用可能です。

オーバークロックによって、ゲーム環境が更に快適になればいいなぁ~と思いながら、次回はオーバークロックの設定を行ってみたいと思います。

次回記事へ:カスタムカーネルで1.86 Ghz オーバークロック、XPERIA Play が覚醒しました。 かめめおるぐ


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Posted by Cameme

2 Comments to “Pre-Rooted + CWM-FX-Recovery + OC を導入しました”

  1. [...] Xperia PLAY で ClockworkMod Recovery を導入する Pre-Rooted + CWM-FX-Recovery + OC を導入しました 7月 [...]

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